へい【屏】
[音]ヘイ(漢) ビョウ(ビャウ)(呉) 〈ヘイ〉 1 中を隠すために設けるもの。ついたてや垣根。「屏障/障屏・藩屏」 2 閉じて外に出さない。「屏居・屏禁・屏息」
〈ビョウ〉ついたて。おお...
ブーイング【booing】
音楽会・演劇・競技会などで聴衆・観衆がぶうぶう言って不満や非難を表すこと。また、その声。「—を浴びせる」
ファウナ【fauna】
⇒動物相(どうぶつそう)
ほう【峰】
[常用漢字] [音]ホウ(漢) フ(呉) [訓]みね 高い山。「危峰・群峰・孤峰・高峰・主峰・秀峰・名峰・雄峰・霊峰・連峰」 [補説]「峯」は異体字・人名用漢字。 [名のり]お・たか・たかし・ね...
はっ‐そう【八草】
8種の薬草。ショウブ・ヨモギ・オオバコ・ハス・オナモミ・スイカズラ・クマツヅラ・ハコベ。ほかにゴマ・ケシ・シャクヤクなどを入れる説もある。
はちじゅう‐まっしゃ【八十末社】
伊勢内宮に属する80の末社。
《
の意から、大神(だいじん)を大尽に掛けて》大尽の取り巻き。また、多くの眷属(けんぞく)。「大酒、食悦(しょくえつ)、おかげをかうぶる—」〈浄・淀鯉〉
はっ‐とく【八徳】
1 八つの徳目。仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌(てい)。 2 俳諧の宗匠や画工などが着た胴服(どうぶく)。 3 《「八徳の水」の略》「八功徳水(はっくどくすい)」に同じ。
はしら‐か・す【走らかす】
[動サ四] 1 走るようにする。走らせる。「男(をのこ)どもあまた—・したれば」〈徒然・八七〉 2 耳目が働くようにする。「いいかげんに空耳を—・せえ」〈人・梅児誉美・後〉 3 屏風(びょうぶ)...
はた‐つ‐もり【畑つ守】
リョウブの古名。「わが恋はみ山に生ふる—積もりにけらし逢ふよしもなし」〈古今六帖・六〉
バウブジフ【Wałbrzych】
ポーランド南西部の都市。ウロツワフの南西約60キロメートル、チェコとの国境をなすスデティ山脈の北麓に位置する。ボヘミア領、プロシア領、ドイツ領を経て、第二次大戦後にポーランド領となった。シロンス...