うま‐よろい【馬鎧/馬甲】
昔、軍馬に着せた武具。馬面(ばめん)・胸甲(むなよろい)・尻甲(しりよろい)からなる。
う‐まりょう【右馬寮】
⇒うめりょう(右馬寮)
うま・る【埋まる】
[動ラ五(四)] 1 くぼんだ所に物が詰まっていっぱいになる。うずまる。「流れ込む土砂で池が—・る」 2 あいている場所が人や物でいっぱいになる。「広い講堂が聴衆で—・る」 3 物に覆われてその...
うま・る【生まる/産まる】
[動ラ下二]「うまれる」の文語形。
ウマル‐しゅうどういん【ウマル修道院】
《Deyrulumur Manastırı》⇒聖ガブリエル修道院
ウマルハイヤーム‐びょう【ウマルハイヤーム廟】
《Ārāmgāh-e Omar Khayyām》イラン北東部の古都ネイシャーブール近郊にある霊廟。四行詩集「ルバイヤート」の作者として知られる中世ペルシアの詩人ウマル=ハイヤームを祭る。ハイヤー...
うまれ【生(ま)れ】
1 生まれること。出生(しゅっしょう)。誕生。「昭和の—」 2 生まれた所。出生地。「—は東京」 3 その人の生まれた家柄。素性。「医者の家の—」 4 生まれたときからの性質。天性。「お常は、亡...
うまれ‐あ・う【生まれ合ふ】
[動ハ四]「生まれ合わせる」に同じ。「濁悪(ぢょくあく)の世にしも—・ひて」〈方丈記〉
うまれ‐あわ・す【生(ま)れ合(わ)す】
[動サ五(四)]「生まれ合わせる」に同じ。「今の時代に—・したのもなにかの因縁だ」 [動サ下二]「うまれあわせる」の文語形。
うまれ‐あわ・せる【生(ま)れ合(わ)せる】
[動サ下一][文]うまれあは・す[サ下二]ある事が起こった、または、ある状態になった、その時期に生まれる。うまれあわす。「太平の世に—・せる」