えいり‐しゃだんほうじん【営利社団法人】
⇒営利法人
えいり‐しゅぎ【営利主義】
営利を特に重視して事業を経営しようとする立場。商業主義。
えいり‐しんぶん【絵入り新聞】
明治時代、大衆向けに挿絵入りで通俗的な記事を中心にした新聞。
えいり‐じぎょう【営利事業】
利潤を上げるために経営する事業。
えいりじょうるりし【絵入浄瑠璃史】
国文学者、水谷不倒の著作。大正5年(1916)、上中下3冊で刊行。
えいり‐じょうるりぼん【絵入り浄瑠璃本】
挿絵入りの古浄瑠璃正本。寛永期(1624〜1644)に刊行、元禄期に丸本(まるほん)の流行により消滅。丹緑本(たんろくぼん)・虱本・金平本(きんぴらぼん)・六段本などの種類がある。
えいり‐てき【営利的】
[形動]利益を第一とするさま。「—な経営方針」
えいり‐ねほん【絵入り根本】
挿絵入りの歌舞伎脚本。安永(1772〜1781)ごろから文化・文政・天保年間(1804〜1844)を最盛期として、主に京坂で刊行。根本。
えいり‐ほうじん【営利法人】
営利を目的として事業を営む法人。事業活動によって得た利益を構成員に分配することを目的とする会社。株式会社・合名会社・合資会社・合同会社などがこれにあたる。営利社団法人。→非営利法人
えいり‐ほけん【営利保険】
営利を目的とする保険。加入者に対して保険会社が保険者となる。営業保険。→相互保険