おう‐なつ【押捺】
[名](スル)判などを押すこと。捺印。押印。「受領書に—する」
おう‐なん【王難】
国王の命令に背いたために受ける災難、刑罰。
おう‐なん【横難】
思いがけなく起こる災い。不慮の災難。「諸仏護念したまへば一切—おそれなし」〈一遍上人語録・上〉
おう‐に【黄丹】
染め色の名。梔子(くちなし)と紅花(べにばな)とで染めた赤みの多い黄色。皇太子の袍(ほう)の色とされ、禁色(きんじき)の一つであった。おうだん。
オウニアンガ‐ケビール【Ounianga Kébir】
⇒ウニャンガケビール
オウニアンガ‐こしょうぐん【オウニアンガ湖沼群】
《Lacs d'Ounianga》⇒ウニャンガ湖沼群
おう‐にゅう【王乳】
⇒ロイヤルゼリー
おう‐にょ【王女】
⇒おうじょ(王女)
おう‐にょうご【王女御】
皇族出身の女御。「—にてさぶらひ給ふを」〈源・少女〉
おうにん【応仁】
室町後期、後土御門(ごつちみかど)天皇の時の年号。1467年3月5日〜1469年4月28日。