おお‐あえ【大饗】
⇒たいきょう(大饗)
おお‐あかげら【大赤啄木鳥】
キツツキ科の鳥。アカゲラより大形で、羽色は似るが、背が黒く腰が白い。日本では北海道から奄美大島までの森林にすむ。
おお‐あきない【大商い】
1 手広い商売。また、取引額の大きい商売。「この年一番の—」⇔小商い。 2 取引で、売買高(出来高)が大きいこと。⇔薄商い。
おお‐あきんど【大商人】
資産が豊かで、手広く商売をしている商人。豪商。
おお‐あぐら【大胡坐】
無遠慮にあぐらをかいて腰を据えること。「遠慮なく入りこんで—をかく」
おお‐あご【大顎】
昆虫など節足動物の口にある左右一対の器官。食性に適した形となっている。
おお‐あさ【大麻】
麻の別名。たいま。
おお‐あさり【大浅蜊】
1 ウチムラサキの別名。 2 ホンビノスガイの別名。
おお‐あざ【大字】
町村内の区画の一。小字(こあざ)を含む比較的広い地域。
おお‐あざみ【大薊】
キク科の一年草。高さは1メートルにもなる。葉はアザミに似て大きく、つやがあり、乳白色の斑紋がある。初夏、紅紫色の花をつける。南ヨーロッパ・北アフリカ・アジアの原産で、観賞用。マリアあざみ。《季 秋》