おお‐ます【大枡】
普通のものより大形の枡。伊勢・甲州など各地にあった。
おお‐また【大股】
1 両足を広く開くこと。歩幅の広いこと。「—を広げる」「—で歩く」⇔小股(こまた)。 2 相撲のきまり手の一。出し投げを打ったあと、相手が外側の足を出したとき、その足を内股からすくうように抱えて...
おおまち【大町】
長野県北西部の市。北アルプスの東麓にあり、登山基地。また仁科(にしな)三湖・黒四ダムなどの観光基地。平成18年(2006)1月、八坂村・美麻(みあさ)村を編入。人口3.0万(2010)。
おお‐まちがい【大間違い】
1 大きな失敗や事故。 2 考え・理解・認識などが、事実と大きく違っていること。「何でも思いどおりになると思ったら—だ」
おおまち‐さんがくはくぶつかん【大町山岳博物館】
長野県大町市にある、山岳をテーマとした博物館。昭和26年(1951)開園。北アルプスの自然や登山の歴史について展示している。
おおまち‐し【大町市】
⇒大町
おお‐まつゆきそう【大待雪草】
⇒スノーフレーク
おお‐まつよいぐさ【大待宵草】
アカバナ科の二年草。川原などに群生し、高さ約1.5メートル。マツヨイグサより葉は幅広い。夏の夕方、黄色い4弁花を開き、翌朝しぼんでもあまり赤くならない。実は細長く、熟すと四つに裂ける。北アメリカ...
おお‐まつりごと【太政】
天皇が行う政治。
おおまつりごと‐の‐おおまつぎみ【太政大臣】
「だいじょうだいじん(太政大臣)1」に同じ。