おぎな・う【補う】
[動ワ五(ハ四)] 1 足りないところを埋めて満たす。補足する。「欠員を—・う」「もう少し説明を—・いたい」 2 損害や罪などの埋め合わせをする。「欠損を—・う」「彼の誠実さは他の欠点を—・って...
おぎの【荻野】
姓氏の一。 [補説]「荻野」姓の人物荻野アンナ(おぎのあんな)荻野吟子(おぎのぎんこ)
おぎの‐がくせつ【荻野学説】
産婦人科医の荻野久作が大正13年(1924)に発表した、排卵期と受胎期についての学説。月経周期の長短にかかわらず、次回予定月経前12〜16日の5日間が排卵期、12〜19日の8日間が受胎期であると...
おぎの‐しき【荻野式】
荻野学説に基づいて行う受胎調節の方式。
おぎの‐りゅう【荻野流】
江戸時代、荻野安重の創始した砲術の一派。
おきの・る【賖る】
[動ラ四]《「おぎのる」とも》代金をあと払いにして買う。掛け買いをする。〈日葡〉
おぎ‐むし【尺蠖/蚇蠖】
尺取虫(しゃくとりむし)の古名。〈和名抄〉
おぎゃあ
[副]赤ん坊の泣き声を表す語。「—と産声(うぶごえ)をあげる」
お‐ぎょう【御形】
ハハコグサの別名。春の七草の一。ごぎょう。
お‐ぎょうぎ【御行儀】
「行儀1」の美化語。