ただ・す【正す】
[動サ五(四)] 1 よくないところ、まちがっているところをなおす。正しくする。「誤植を—・す」 2 乱れているところを整える。「姿勢を—・す」「襟を—・す」 [可能]ただせる
タクシム【Taksim】
トルコ北西部の都市イスタンブールの新市街中心部の一地区。アラビア語で「分割、分配」を意味し、オスマン帝国時代に都市の各方面に水を送っていた分水設備があることに由来する。中心部にはタクシム広場がある。
たかみね‐ひでお【高嶺秀夫】
[1854〜1910]教育家。会津の生まれ。米国オスウィーゴ師範学校に留学。ペスタロッチ主義による開発教育を唱えるとともに、東京師範学校などで日本の教員養成教育の改革に貢献した。著「教育新論」など。
タガンログ【Taganrog/Таганрог】
ロシア連邦南西部、ロストフ州の都市。アゾフ海のタガンログ湾に面し、港湾を有す。18世紀末、ピョートル1世がロシア艦隊の軍港を建設したことに起源する。その後、オスマン帝国の占領を経て、エカチェリー...
ソンバトヘイ【Szombathely】
ハンガリー西部の都市。オーストリアとの国境近くに位置する。紀元前1世紀半ば、古代ローマ皇帝クラウディウスによりサバリアと呼ばれる植民都市が建設され、紀元後2世紀初頭に属州パンノニアの州都になった...
ソフィエロ‐じょう【ソフィエロ城】
《Sofiero slott》スウェーデン南部の都市ヘルシンボリの北郊にある宮殿。19世紀にスウェーデン皇太子オスカル1世の夏の離宮として建造。1970年代、グスタフ6世の死後に一般公開された。...
セーケシュフェヘールバール【Székesfehérvár】
ハンガリー中西部の都市。首都ブダペストの南西約70キロメートルに位置する。伝統的な皮革・木工業が盛んだったが、第二次大戦後、工業化が進んだ。11世紀から16世紀までハンガリー王国の王宮が置かれた...
節(せつ)を全(まっと)う・する
操を固く守りとおす。節を持(じ)する。
せっ‐そう【節操】
節義を堅く守って変えないこと。自分の信じる主義・主張などを守りとおすこと。みさお。「—を貫く」「—がない」
セコイアデンドロン【(ラテン)Sequoiadendron】
ヒノキ科の常緑大高木。高さ100メートル超、根元の直径10メートル超で、世界最大の体積をもち、樹齢は数千年に達する。シエラネバダ山脈の山地に自生。ジャイアントセコイア。ギガントセコイア。セコイア...