お‐たけび【雄叫び/雄誥び】
勇ましく叫ぶこと。また、その声。「—を上げる」
オタゴ‐はんとう【オタゴ半島】
《Otago Peninsula》ニュージーランド南島南東部にある半島。港湾都市ダニーデン南郊からオタゴ湾を囲むようにして北東に向かって延びる。中新世の火山活動により、対岸の丘陵地とともに形成さ...
おたずね‐もの【御尋ね者】
警察などが行方を追っている犯罪容疑者。
おたた‐さま【御母様】
「おたあさま」に同じ。
オタダルバザ‐もん【オタダルバザ門】
《Ota Darvoza》ウズベキスタン西部、ホラズム州の都市ヒバにある城門。イチャンカラ(内城)と呼ばれる旧市街を囲む城壁の西側に位置する。ヒバ出身とされる中世イスラム世界最大の数学者の一人、...
お‐たち【御立ち】
1 立つことをいう尊敬語。ご起立。「—の方」 2 出立すること、来客が帰ることをいう尊敬語。「明日の—は何時ごろですか」
お‐たちあい【御立(ち)会い】
その場に居合わせている人たち。縁日などで露天商が見物人に呼びかける言葉としても用いる。「さあ、さあ、—」
おたち‐ざけ【御立ち酒】
民謡の一。宮城県で、婚礼の儀式が終わって客を送るときに庭先でうたう。
おたち‐だい【御立ち台】
1 謁見やあいさつ、また、インタビューなどの際に上がって立つ台。 2 俗に、列車の撮影ポイント。多数の列車ファンがカメラを並べる場所。
お‐たっし【御達し】
1 上の者からの命令や指図。特に、官庁からの訓令・指令。「その筋の—により」 2 江戸時代、幕府から関係機関に発せられた法令や命令。→御触書(おふれがき)