お‐だき【雄滝】
一対の滝のうち、大きくて勢いの強いほう。《季 夏》→雌滝(めだき)
おだきゅう‐でんてつ【小田急電鉄】
東京都と神奈川県に路線をもつ鉄道会社。また、その鉄道。新宿・小田原間の小田原線のほか江ノ島線・多摩線がある。大正12年(1923)創立。小田急。
お‐だく【汚濁】
[名](スル)汚れ濁ること。おじょく。「—した湖水」
お‐だけ【雄竹/男竹】
マダケのこと。また、そのように壮大な竹。
お‐だし【御出し】
「出し2」の美化語。
おだ・し【穏し】
[形シク]人心や世の中などが、安らかで落ち着いている。穏やかである。「世も乱れ—・しからぬことにてのみ侍れば」〈愚管抄・三〉
お‐だちん【御駄賃】
「駄賃2」の美化語。
おだ・つ【煽つ】
[動タ下二]「おだてる」の文語形。
おだて【煽て】
おだてること。「—が効く相手」「—に乗る」
お‐だて【小楯】
[名]小さな楯(たて)。また、楯。「木幡(こはた)の道に遇はしし嬢子(をとめ)後手(=ウシロ姿)は—ろかも」〈記・中・歌謡〉 [枕]《楯を立て並べたように山が連なるところからという》地名「や...