オフ‐カメラ【off camera】
1 複数のテレビカメラを用いて放送する場合、テレビ画面に画像が使われていないカメラ。⇔オンカメラ。 2 カメラから離れているさま。リモートと同義。「—フラッシュ」
オフ‐ギャラリー【off gallery】
既成の展示空間である画廊や美術館以外のところで、制約を受けずに作品を展示しようとする現代美術の動き。
お‐ふく【御福】
1 「ふく(福)2」に同じ。「多聞の—を、清水にて給はらうずる間」〈虎明狂・毘沙門〉 2 おたふく。おかめ。「姫君はさて置きたとへ餅屋の—でも」〈浄・反魂香〉 3 文楽人形の首(かしら)の一。...
おふくろ
田中千禾夫の処女戯曲。昭和8年(1933)「劇作」誌に発表。1幕。同年、築地座にて初演。昭和30年(1955)久松静児監督により映画化。
お‐ふくろ【御袋】
自分の母親を親しんでいう語。古くは敬称として用いたが、現在では主に男性が、他人に対して自分の母をいうのに用いる。⇔親父(おやじ)。 [補説]作品名別項。→おふくろ
おふくろ‐の‐あじ【御袋の味】
子供のころに母親が作ってくれた料理。また一般に、家庭料理のこと。
おふく‐わけ【御福分け】
[名](スル)「ふくわけ」に同じ。「いただいた柿を—する」
オフ‐グリッド【off-grid】
電力会社などの送電網につながっていない電力システム。太陽光発電システムの利用やご当地電力の取り組みなどについていう。独立電源。
おふけ‐やき【御深井焼】
尾張徳川家の御庭焼き。窯場が名古屋城の御深井丸にあったところからの名。
オフ‐コン
「オフィスコンピューター」の略。