おうじょのにわで【王女の庭で】
《原題、(フランス)Au jardin de l'Infante》フランスの詩人サマンの処女詩集。1893年刊行。
おう・じる【応じる】
[動ザ上一]「おうずる」(サ変)の上一段化。
王事(おうじ)を以(もっ)て家事(かじ)を辞(じ)す
《「春秋公羊伝」哀公三年から》臣下たるものは、帝王の事のためには、個人の家の事は捨てて尽くすべきであるということ。
おう‐じん【応身】
《(梵)nirmāṇa-kāyaの訳語》仏の三身の一。世の人を救うため、それぞれの素質に応じてこの世に姿を現した仏。釈迦(しゃか)など。
おう‐じん【横陣】
横に並んだ陣形。艦隊の隊形にもいう。⇔縦陣。
おうじんてんのう‐りょう【応神天皇陵】
⇒応神陵古墳
おうじんてんのうりょう‐こふん【応神天皇陵古墳】
⇒応神陵古墳
おうじんりょう‐こふん【応神陵古墳】
大阪府羽曳野(はびきの)市誉田(こんだ)にある、応神天皇陵と伝える5世紀の古墳。古市古墳群を構成する日本最大級の前方後円墳で、長さ420メートル、高さ35メートル。応神天皇陵古墳。誉田御廟山(こ...
お‐うす【御薄】
薄茶(うすちゃ)を丁寧にいう語。
お‐うす【雄臼】
すり臼・ひき臼の、上下に重なった石のうち下の方の石。⇔雌臼。