かい‐ゆ【快癒】
[名](スル)病気や傷がすっかり治ること。全快。本復。「けがが—する」
かい‐ゆ【誨諭】
[名](スル)物事の道理などを、よくわかるように言い聞かせること。
かい‐ゆう【会友】
1 同じ会に入っている友人。 2 会員ではないがそれに準じる身分・資格をもつ人。
かい‐ゆう【回遊/回游/洄游】
[名](スル) 1 (回遊)あちこちを遊覧して回ること。「北海道を—する」 2 魚類や鯨などが定期的に海洋を索餌(さくじ)・産卵のため、あるいは適水温を求めて季節の移り変わりに応じて移動・往復す...
かい‐ゆう【灰釉】
⇒はいぐすり(灰釉)
かいゆう‐かん【海遊館】
大阪市港区にある水族館。平成2年(1990)開館。総水量は約1万1000トン。約580種3万点の海の生き物を飼育・展示。太平洋を模した太平洋水槽を中心に、環太平洋の環境を14の水槽で再現している。
かいゆう‐ぎょ【回遊魚】
定まった季節または時期に、広い範囲のほぼ一定の経路を移動する魚。サンマ・イワシ・マグロ・サケなど。
かいゆうしき‐ていえん【回遊式庭園】
江戸時代からの庭園の一様式で、池の周囲に通路を巡らし、園内を回遊しながら鑑賞できるように造った庭園。
かいゆう‐せい【回遊性】
1 魚や鯨が、産卵などのために定期的に移動する性質。→回遊2 2 買い物客が、店舗内や商店街を歩き回ること。「—のある街づくり」