かい‐ちょう【快調】
[名・形動]すばらしく物事の調子がよいこと。思うように事が運ぶこと。また、そのさま。「機械は—に動いている」「新製品の—な売れ行き」
かい‐ちょう【戒牒】
戒を受けて僧尼になったことを証明する公文書。→度牒(どちょう)
かい‐ちょう【改丁】
本や書類をつくるとき、編や章の変わり目で丁を改め、次の奇数ページからその続きを始めること。→丁(ちょう)
かい‐ちょう【怪鳥】
あやしい鳥。けちょう。
かい‐ちょう【海鳥】
海洋で生活する鳥。ふつう、繁殖のみ陸上で行う。ミズナギドリ・ペンギン・ウミスズメ・カモメなど。うみどり。
かい‐ちょう【海潮】
海の水。うしお。
かい‐ちょう【開庁】
[名](スル) 1 新しく官庁を開設し、仕事を始めること。⇔閉庁。 2 官庁がその日の業務を始めること。また、業務を行っていること。⇔閉庁。
かい‐ちょう【開帳】
[名](スル) 1 ふだんは閉じてある厨子(ずし)の扉を、特定日に限って開き、中の秘仏を一般の人に拝ませること。開龕(かいがん)。啓龕(けいがん)。開扉(かいひ)。《季 春》「—の破れ鐘つくや深...
かい‐ちょう【開張】
[名](スル) 1 大きく広がること。大きく広げること。「樹冠が—する」 2 チョウ・ガ・トンボなどの昆虫が、翅(はね)を広げたときの長さ。鳥は翼開張という。 3 ⇒開帳3
かい‐ちょう【階調】
《gradation》写真、テレビ、デジタルカメラ、コンピューターの画像などにおける濃淡の変化の度合い。グラデーション。