かいほう‐てき【開放的】
[形動]ありのままを見せて隠しだてをしないさま。あけっぴろげ。「—な性格」⇔閉鎖的。
かいほう‐でんあつ【開放電圧】
⇒開回路電圧
かいほうにっぽう【解放日報】
中国上海の、共産党地方委員会機関紙。1949年創刊。
かいほうのげいじゅつ【解放の芸術】
文芸評論家、青野季吉の第1評論集。大正15年(1926)刊。
かいほう‐は【海北派】
海北友松を始祖とする日本画の一流派。安土桃山時代から幕末まで続いた。
かいほうゆうしょうふさいぞう【海北友松夫妻像】
江戸時代初期の画家海北友雪の筆、その次男である海北友竹の賛による絵。紙本著色。自身の絵を眺める海北派の祖海北友松と、その妻の姿が描かれている。国指定重要文化財。
かいほく【海北】
⇒かいほう(海北)
かい‐ほつ【開発】
[名](スル)「かいはつ(開発)」に同じ。「田地(でんじ)ヲ—スル」〈和英語林集成〉
かい‐ぼう【海防】
海からの攻撃に対して国土を防衛すること。海の守り。
かい‐ぼう【海膨】
大洋底から緩やかに盛り上がって長く連なる幅広い海底の高まり。北西太平洋海膨・東太平洋海膨など。