かく‐へい【客兵】
他から雇い入れた兵。また、他国から来た支援の兵。
かく‐へいき【核兵器】
核反応を利用した、強大な破壊力をもつ兵器。ふつう、原子爆弾・水素爆弾などの核爆弾をさす。
かくへいききんし‐じょうやく【核兵器禁止条約】
《Treaty on the Prohibition of Nuclear Weapons》核兵器の開発・保有・使用などを法的に禁止する国際条約。2017年7月採択、2021年1月発効。→核不拡...
かくへいき‐こく【核兵器国】
核兵器を保有している国。特に、核不拡散条約(NPT)で定義された米国・ロシア・英国・フランス・中国の5か国をいう。→非核兵器国 [補説]核不拡散条約(NPT)は、「1967年1月1日以前に核兵器...
かくへいきのじんどうてきえいきょうにかんする‐こくさいかいぎ【核兵器の人道的影響に関する国際会議】
《Conference on the Humanitarian Impact of Nuclear Weapons》核兵器の使用がもたらすさまざまな影響について、各国の専門家が議論する国際会議。...
かくへいきはいぜつ‐こくさいキャンペーン【核兵器廃絶国際キャンペーン】
⇒アイキャン(ICAN)
かくへいきふかくさん‐じょうやく【核兵器不拡散条約】
⇒核不拡散条約
かくへいきようかくぶんれつせいぶっしつせいさんきんし‐じょうやく【核兵器用核分裂性物質生産禁止条約】
⇒カットオフ条約
かく‐へき【隔壁】
1 二つの物を隔てる壁。仕切り。 2 船舶で、浸水あるいは積み荷の石油などの漏出を一部にとどめるため、船内を仕切る壁。 3 飛行機で、特に客室後部にあって与圧室を区切る半球状の耐圧壁。
かく‐へんかん【核変換】
原子核が原子核崩壊や人工的な核反応によって、別の原子核に変わること。使用済み核燃料に含まれる半減期が極めて長い核種を、寿命が短い核種に変える人工核変換により、環境負荷を低減する研究が進められてい...