かくせい‐の‐かん【隔世の感】
変化が激しく、まるで世代が変わってしまったような感じ。「—を禁じ得ない」
かく‐せつ【確説】
たしかな説。根拠のある説。「書毎に異同あるをもて何(いず)れを—とするを知らず」〈染崎延房・近世紀聞〉
かく‐せん【角銭】
「撫(な)で角銭」の略。
かく‐せん【客船】
⇒きゃくせん(客船)
かく‐せん【角栓】
皮膚のはがれかけた角質が、毛穴をふさいで固まったもの。皮脂とともにコメドを形成する。
かくせん‐せき【角閃石】
1 ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・アルミニウムなどを含み、組成が変化に富む珪酸塩(けいさんえん)鉱物。単斜晶系または斜方晶系。透閃石・直閃石・緑閃石など多くの種類がある。 2 普通角閃石...
かく‐せんそう【核戦争】
核兵器を用いた戦争。特に、複数国が核兵器を主力兵器として互いに使用しあう戦争。→終末時計
かくせんそうぼうし‐こくさいいしかいぎ【核戦争防止国際医師会議】
⇒アイ‐ピー‐ピー‐エヌ‐ダブリュー(IPPNW)
かくせん‐ほう【画線法】
線を引いて、数を数える方法。日本では漢字の「正」の字、欧米では縦に4本、それらを斜めに横切る1本の線を引いて、5の数を表す方法が知られる。
かく‐せんりゃく【核戦略】
核戦争の勃発を防止し、核抑止力のもとで世界平和を維持しようとする方策。