かく‐ち【客地】
旅先の地。他郷。
かく‐ち【覚知】
[名](スル) 1 悟り知ること。「以心伝心の作用によりて、之を—せんと」〈逍遥・小説神髄〉 2 消防機関や警察が、火災や事件などを認知すること。
かく‐ち【隔地】
隔たった地方。遠く離れた所。
かく‐ち【確知】
[名](スル)はっきり知ること。「従来有高の—すべからざるを以て」〈神田孝平・明六雑誌二三〉
かく‐ちく【角逐】
[名](スル)《「角」はあらそう、「逐」はおいはらう意》互いに争うこと。せりあい。「業界での—」「二つか三つの昇降機がほとんど並んで相—しながら動いている」〈寅彦・蒸発皿〉
かくち‐しゃ【隔地者】
意思伝達を行うのに時間を要する場所・状態にある相手方。⇔対話者。
かく‐ちゅう【角柱】
1 二つの合同な多角形が平行し、他の面がすべて平行四辺形である多面体。角壔(かくとう)。 2 四角い柱。かくばしら。
かく‐ちょう【拡張】
[名](スル)範囲や勢力・規模などを広げて大きくすること。「道路を—する」「軍備—」
かく‐ちょう【格調】
詩歌・文章・演説などの構成や表現から生じる全体の品格。「—の高い文章」
かくちょう‐いん【拡張員】
戸別訪問をして新聞の購読を勧誘する営業員。新聞拡張員。