かつどう‐てき【活動的】
[形動] 1 元気よく動き、働くさま。活発なさま。「—な男」 2 活動するのに適しているさま。動きやすいさま。「—な服装」
かつどうてき‐しょうわくせい【活動的小惑星】
⇒彗星小惑星遷移天体
かつどう‐でんい【活動電位】
生物体の細胞や組織が刺激を受けたときに発生する膜電位。刺激を受けて興奮した部分が、他の部分に対して負の電位をもつことで電位差が生じ、電流が流れる。動作電位。スパイク電位。→静止電位 →生物電気
かつどう‐でんりゅう【活動電流】
生物体に活動電位が生じたときに流れる微弱な電流。心電図や脳波はこれを記録したもの。→静止電流
かつどう‐ど【活動度】
気体や溶液における化学反応で、実質的に反応する分子あるいはイオンの割合。通常の化学反応では成分間の相互作用があるため、成分が理想的に働くときよりも活動度は低い。活動濃度。活量。
かつどう‐のうど【活動濃度】
⇒活動度
かつどう‐べん【滑動弁】
⇒滑(すべ)り弁
かつどう‐べんし【活動弁士】
⇒活弁
かつどう‐ほうかい【滑動崩壊】
谷や斜面に土を盛って造成した大規模な宅地などで、地震や集中豪雨がきっかけとなって、造成した盛土の全体が広範囲に崩落する現象。
かつどうりょう‐けい【活動量計】
歩行や立ち居など日常のさまざまな動作から運動の度合いを測定し、消費エネルギーを表示する器具。スマートウオッチなどのウエアラブルデバイスに搭載される同様の機能では、脈拍数・酸素飽和度・睡眠時間など...