すいさんか‐ニッケル【水酸化ニッケル】
ニッケルの水酸化物。酸化数が1、2、3の化合物が知られる。水酸化ニッケル(Ⅱ)はニッケルカドミウム電池、ニッケル水素電池の陽極の電池活物質に用いられる。
しん‐ど【進度】
物事の進み方の程度。はかどりぐあい。「—が速い」「—をそろえる」
スクエア‐ダンス【square dance】
男女二人を一組みとした四組みが向かい合い、方形を作って踊るフォークダンス。カドリールから派生したもので、米国の郷土舞踊。
すいしつ‐けんさ【水質検査】
水の色・におい・硬度などの性質、有害な化学物質や細菌の有無などを検査し、使用目的の基準に合致するかどうかを判定すること。
しんどう‐げんそ【親銅元素】
地球化学的な元素分配における元素の分類の一。銅、銀、亜鉛、カドミウム、水銀などをさし、硫化物の鉱床に集まる性質がある。ノルウェーの鉱物学者V=ゴルトシュミットが提唱。→親石元素 →親鉄元素
じんてい‐じんもん【人定尋問】
証人尋問の初めに、尋問者が、人違いでないかどうかを確かめるために証人を尋問すること。
すじ‐ちがい【筋違い】
[名・形動] 1 ある物に対して斜めの方向に位置すること。すじかい。「郵便局の—に交番がある」 2 道理にはずれた言動をするさま。「—な要求」 3 見当違い。おかど違い。「私に苦情を言うのは—だ...
じれった・い【焦れったい】
[形][文]じれった・し[ク]物事がなかなか思うようにならないので、いらいらして気持ちが落ち着かない。はがゆい。もどかしい。「—・くて見ていられない」「もたもたして—・いやつだ」 [派生]じれっ...
しら・べる【調べる】
[動バ下一][文]しら・ぶ[バ下二] 1 わからないことや不確かなことを、いろいろな方法で確かめる。調査する。研究する。「渡り鳥の生態を—・べる」「電話帳で番号を—・べる」 2 不都合な点や異常...
じんけん‐もんだい【人権問題】
人権に関する、解決すべき課題。特に、人権蹂躙(じゅうりん)にあたるかどうかが批判や論争などの対象となる事柄。