信(しん)を問(と)・う
信任するかどうかをたずねる。「選挙で国民に—・う」
しん‐じゅん【真純】
いつわりや、まじりけのないこと。純真。「いずれも—の道理を討ねて常に怠ることなかりしかど」〈逍遥・美とは何ぞや〉
じん‐てい【人定】
1 人が定めること。人為的に制定すること。 2 まちがいなくその人であるかどうかを確かめること。 3 ⇒にんじょう(人定)
しん‐ちょく【進捗/進陟】
[名](スル)物事がはかどること。「工事の—状況」「仕事が—する」
しんしょう‐じ【新勝寺】
千葉県成田市にある真言宗智山派の大本山。山号は成田山。平将門(たいらのまさかど)の乱を鎮めるため、僧寛朝が勅命によって神護寺の不動明王像を下総(しもうさ)に奉じて祈願、乱平定の天慶3年(940)...
すすみ【進み】
1 前方へ動いていくこと。「渋滞で車の—がおそい」 2 物事がはかどること。また、その度合い。「工事の—がいい」「箸の—がはかばかしくない」 3 上達すること。進歩すること。また、その度合い。「...
せとあい‐きょう【瀬戸合峡】
栃木県北西部、鬼怒川上流にある峡谷。川俣ダムから下流にかかる野門(のかど)橋まで約2キロメートルにわたって400〜500メートルの断崖絶壁が続く。特に紅葉が見事な景勝地。日光国立公園に含まれる。
せいセバスティアヌス【聖セバスティアヌス】
《原題、(イタリア)San Sebastiano》マンテーニャの絵画。カンバスにテンペラ。縦255センチ、横140センチ。柱にしばりつけられ、弓矢で射られて殉教するセバスティアヌスの姿を描いたも...
せいじょうけい‐テスト【正常系テスト】
コンピューターシステムやソフトウエアの動作検証で、通常の状態で仕様通りに動作するかどうかを確認すること。→準正常系テスト →異常系テスト
せいプラクセディス【聖プラクセディス】
《原題、(オランダ)Sint Praxedis》フェルメールが描いたとされる絵画。カンバスに油彩。縦102センチ、横83センチ。古代ローマ時代の聖人プラクセディスが殉教者の血を海綿に含ませて絞る...