かみ‐なび【神奈備】
「かむなび」に同じ。
かみ‐ナプキン【紙ナプキン】
1 食卓で用いる使い捨ての紙製ナプキン。 2 生理用品の一。紙や不織布で作られた使い捨てのパッド。
神(かみ)ならぬ身(み)
神ではない、能力に限りある人間の身。「—の知る由(よし)もなし」
かみ‐なり【雷】
《「神鳴り」の意》 1 電気を帯びた雲と雲との間、あるいは雲と地表との間に起こる放電現象。電光が見え、雷鳴が聞こえる。一般に強い風と雨を伴う。いかずち。なるかみ。「—が鳴る」「—に打たれる」《季...
かみなり【神鳴】
狂言。和泉(いずみ)流では「雷」。広野に落ちて腰を打った雷が、通りかかった医者に針療治してもらい、治療代のかわりとして、五穀のためによい天候を保つことを約束して、天上に帰る。
かみなり‐いか【雷烏賊】
コウイカ科のイカ。外套(がいとう)長約40センチで、背面に楕円形の眼状紋が並ぶ。房総半島以南に産し、刺身や鮨種(すしだね)にする。紋甲烏賊(もんごういか)。
かみなり‐うお【雷魚】
ハタハタのこと。秋田地方で、漁期の冬によく雷が鳴るところからいう。《季 冬》
かみなり‐おこし【雷粔籹】
江戸浅草の雷門前で売りはじめたおこし。大阪のあわおこしに対する東京名物菓子。
かみなり‐おやじ【雷親父】
何かというと大声でどなりつける、口やかましいおやじ。
かみなりかんし‐システム【雷監視システム】
⇒ライデン(LIDEN)