でんどう‐そうち【伝動装置】
原動機から動力や運動を作業部へ伝達する装置。歯車・ベルト・カムなどを用いる。
て‐づかみ【手掴み/手捉み】
素手でつかむこと。「—で食う」「魚を—にする」
ディーブイビー‐シー【DVB-C】
《Digital Video Broadcasting-Cable》ヨーロッパのデジタルテレビ放送の標準化団体DVBが1994年に策定した、CATV向けの放送規格。変調方式としてQAM(カム)(...
つぎ‐はし【継ぎ橋】
ところどころに橋脚となる柱を立て、橋板を継いだ橋。「足(あ)の音せず行かむ駒もが葛飾(かづしか)の真間(まま)の—止まず通はむ」〈万・三三八七〉
つ・む【齧む】
[動マ四]前歯でかむ。かじる。「髯勝ちなる者の椎(しひ)—・みたる」〈枕・四五〉
つばら【委曲/詳ら】
[形動ナリ]くわしいさま。十分なさま。つまびらか。つばらか。「—に人情を見えしむるもの」〈逍遥・小説神髄〉 「—にも見つつ行かむを」〈万・一七〉
つ‐もり【津守】
津を守る人。港を守る番人。「住吉(すみのえ)の—網引(あびき)の浮けの緒の浮かれか行かむ恋ひつつあらずは」〈万・二六四六〉
ディー‐オー‐エッチ‐シー【DOHC】
《double overhead camshaft》⇒ダブルオーバーヘッドカムシャフト
ツングース【Tungus】
カムチャツカ・サハリン(樺太(からふと))からシベリア東部および中国東北部に分布するツングース語を話す民族の総称。狭義には、その中のエベンキ族をいう。中国の歴史に、鮮卑(せんぴ)・靺鞨(まっかつ...
アウトカム‐ひょうか【アウトカム評価】
事業活動の実態や成果を評価する手法の一つ。事業の実施によって生じた人々の意識や行動に生じた変化など、事業の成果・効果(アウトカム)をもとに、目標の達成度を評価する。→アウトプット評価