カラマルエ‐こくりつこうえん【カラマルエ国立公園】
《Kalamaloue National Park》カメルーン北端にある国立公園。チャドとの国境に接する。面積45平方キロメートル。アフリカゾウ、カバのほか、サバンナモンキー、パタスモンキー、ド...
から‐まわり【空回り】
[名](スル) 1 車輪や機関などが、本来の働きをしないで無駄に回転すること。「タイヤが雪で—する」 2 論理や行動が発展をみないで同じ状態を繰り返すこと。「議論が—する」 3 取引所で、売買が...
カラマンシー【(タガログ)kalamansi】
ミカン科の常緑低木。果実は小型でスダチに似る。果肉は酸味があり、フィリピンなど東南アジア各地でジュースや料理に利用されるほか、観賞用としても栽培される。四季橘(しききつ)。
カラマーゾフのきょうだい【カラマーゾフの兄弟】
《原題、(ロシア)Brat'ya Karamazovï》ドストエフスキーの長編小説。1879〜80年発表。カラマーゾフ家の父親殺し事件を中心に、三人兄弟と私生児をめぐって展開される葛藤(かっとう...
から‐み【辛み/辛味】
1 辛い味。辛さの程度。舌を刺激する辛さにも、塩辛さにもいう。「大根おろしの—が足りない」 2 カラシ・ワサビ・ショウガ・サンショウ・トウガラシなど、辛い味のあるもの。薬味(やくみ)とする。 [...
からみ【絡み/搦み】
1 巻きつくこと。 2 言いがかりをつけること。「—上戸(じょうご)」 3 密接に関連していること。また、入り組んだ関係。「予算との—があって実現は難しい」→がらみ 4 俗に、交流。「一度も—が...
からみ【鍰】
⇒スラグ1
から‐み【空身】
物を何も携えないこと。荷物や連れのないこと。「—で旅に出る」
からみ‐あい【絡み合い】
絡みあうこと。「政界と財界との—」
からみ‐あ・う【絡み合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 互いに絡む。互いに巻きつく。「毛糸が—・う」 2 二つ以上の物事が、もつれるようにかかわり合う。「利害が—・う」「複雑な感情が—・っている」