かり‐もよお・す【駆(り)催す】
[動サ五(四)]あちらこちらから人々を呼び集める。「だれか別品(べっぴん)を—・して来る人はないかな」〈花袋・妻〉
か‐りゃく【下略】
[名](スル)⇒げりゃく(下略)
かりゃく【嘉暦】
鎌倉後期、後醍醐天皇の時の年号。1326年4月26日〜1329年8月29日。
かりや【刈谷】
愛知県中部の市。境川の東岸にある。もと水野氏の城下町。自動車などの機械工業が盛ん。人口14.6万(2010)。
かり‐や【仮屋】
1 仮に作った粗末な小屋。仮小屋。 2 祭礼のときの御旅所(おたびしょ)。 3 昔、出産時に妊婦がこもった家屋。産屋(うぶや)。また、女性が月経時にこもった小屋。他屋(たや)。
かり‐や【借(り)家/借(り)屋】
借りた家。しゃくや。
かり‐やき【仮焼】
金属粉末などを焼結するとき、あらかじめ低い温度で焼成し、原料に含まれるガスを放出させ、酸化させること。仮焼に対し、焼結を本焼という。
かり‐やく【仮役】
仮に任じる役。臨時の役目。
かり‐やくじょう【仮約定】
本契約を結ぶまで、仮に結ぶ約束。
かり‐やくそく【仮約束】
「仮契約」に同じ。