かせき‐しょう【化石賞】
《Fossil Award》地球温暖化対策に消極的な国に対して、皮肉を込めて授与される不名誉な賞。正式名称は「本日の化石賞」。気候変動枠組条約締約国会議(COP)や事前に開かれる国連の会議の会期...
かい‐し【海士】
海上自衛官の階級の一。海曹の下で、海士長、一、二等海士の階級に分かれる。諸外国海軍および旧日本海軍の水兵長、上等・一等・二等水兵に相当する。
かい‐ちょう【会長】
1 会や団体の仕事を統括し、代表する人。 2 会社で、社長の上に置かれる役職。また、社長を退いた人の名誉職。
カイザーバル【(ドイツ)Kaiserball】
オーストリアのホーフブルク宮殿で毎年大みそかに開かれる大規模な舞踏会。皇帝舞踏会。
かい‐びゃく【開闢】
[名](スル) 1 《古くは「かいひゃく」とも》天と地が初めてできた時。世界の始まりの時。「—以来の出来事」 2 信仰の地としての山を開き、あるいは初めて寺院などをつくること。また、その人。開山...
かい‐さ【海佐】
海上自衛官の階級の一。海将補と海尉の間で、一、二、三等の階級に分かれる。諸外国海軍および旧日本海軍の大・中・少佐に相当する。
かいなんしんぱん‐しょ【海難審判所】
国土交通省の特別機関。平成20年(2008)10月設置。海難(船舶事故)が発生した際に、海難審判法に基づいて海技従事者等の海難当事者の懲戒などを行う。東京の海難審判所のほか、函館・仙台・門司・長...
かい‐ほう【海法】
海事に関する法規の全体。公海法・私海法(海商法)・国際海法および海事国際私法に分かれる。狭義には海商法をいう。海上法。
かがみ‐の‐まつ【鏡の松】
能舞台で、鏡板(かがみいた)に描かれる老松の絵。奈良春日(かすが)神社の影向(ようごう)の松を写すという。
カイロ‐こくさいえいがさい【カイロ国際映画祭】
エジプトの首都カイロで毎年11月から12月にかけて開かれる国際映画祭。第1回は1994年に開催。最高賞はゴールデンピラミッド。