なんと‐なく【何と無く】
[副]言動などに、はっきりとした理由・目的がないさま。なんとはなしに。「—心が引かれる」「—日々を送る」
なか‐とびら【中扉】
1冊の書物で内容が部・編などに大きく分かれるとき、その区切りをつけるために挿入する標題紙。
なか‐いり【中入り】
1 能や狂言で、1曲が前場・後場に分かれる場合、前場が終わってシテなどがいったん退場すること。 2 寄席・相撲などの興行物で、途中でしばらく休憩すること。また、その休憩時間。 [補説]2の寄席で...
にじ‐かい【二次会】
1 最初の会合が終わってから開かれる二度目の会合。 2 宴会が終わってから席を替えて開く二度目の宴会。
トロール【troll】
《「トロル」とも》北欧の伝説に登場する妖精。巨人または小人の姿で描かれる。
ないかくかんぼう‐さんよ【内閣官房参与】
内閣官房に置かれる非常勤の一般職国家公務員の職名の一つ。内閣総理大臣の諮問に応じて専門的な立場から情報提供・助言などを行う。→内閣特別顧問
ドレーゴ‐ひろば【ドレーゴ広場】
《Plaza Dorrego》アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある広場。市街南部、サンテルモ地区に位置する。周辺は19世紀初頭に高級住宅街だった場所で、古い街並みが残る。毎週日曜日に開かれる...
ないかくかんぼう‐ふくちょうかんほ【内閣官房副長官補】
内閣官房に置かれる官職の一。安全保障・危機管理担当、内政担当、外政担当の3人が置かれ、内閣官房長官・内閣官房副長官・内閣危機管理監の職務を補佐し、内閣の重要政策に関する企画立案・総合調整などを行う。
とり‐ま・く【取(り)巻く】
[動カ五(四)] 1 まわりを囲む。取り囲む。「やじうまに—・かれる」「業界を—・く事情」 2 人にまつわりついて、気に入るように振る舞う。「客に—・く」
ないかくかんぼう‐ふくちょうかん【内閣官房副長官】
内閣官房に置かれる官職の一つ。政務担当2人、事務担当1人の3人が置かれ、内閣総理大臣・内閣官房長官の職務を補佐する。