かん‐たん【肝胆】
1 肝(きも)と胆(い)。肝臓と胆嚢(たんのう)。 2 心の奥底。真実の心。
かん‐たん【邯鄲】
直翅(ちょくし)目カンタン科の昆虫。体長約1.5センチ。体はスズムシに似て細長く、淡黄緑色。山地の草の間に多く、8〜11月ごろに成虫になり、雄はルルルルルと連続した音で鳴く。《季 秋》「—に鳴き...
かんたん【邯鄲】
中国河北省南部の工業都市。製鉄・機械工業が発達。また、綿花・小麦の集散地。戦国時代に趙(ちょう)の都となり、華北の経済・文化の中心地として繁栄した。人口、行政区133万(2000)。ハンタン。...
かん‐たん【感嘆/感歎】
[名](スル)感心してほめたたえること。感じ入ること。「—の声をあげる」「熱意と努力に—する」
かん‐たん【簡単/簡短】
[名・形動] 1 物事が大ざっぱで単純なこと。また、そのさま。「—な作り」「—な説明」 2 時間や手数がかからないこと。また、そのさま。「—に問題が解ける」「批判するだけなら—だ」 [派生]かん...