かん‐しょう【簡捷】
簡単にすばやく行われること。
かん‐しょう【緩衝】
対立している物などの間にあって、衝突や不和などを和らげること。また、そのもの。
かん‐しょう【観照】
[名](スル) 1 主観をまじえないで物事を冷静に観察して、意味を明らかに知ること。「僕は単に存在するものをそのままの状態で—して」〈島木健作・続生活の探求〉 2 美学で、対象の美を直接的に感じ...
かん‐しょう【観象】
1 気象を観測すること。 2 易の占(うら)を見ること。
かん‐しょう【観賞】
[名](スル)物を見て、その美しさや趣などを味わい楽しむこと。「梅の花を—する」
かん‐しょう【鑑賞】
[名](スル)芸術作品などを見たり聞いたり読んだりして、それが表現しようとするところをつかみとり、そのよさを味わうこと。「名曲を—する」「—力」
かん‐しょう【関渉】
[名](スル)かかわり合うこと。また、他人のことに口を出すこと。干渉。「理に二た通りあって、其理が互に少しも—して居ない」〈西周・百一新論〉
かんしょう‐えき【緩衝液】
⇒緩衝溶液
かん‐しょうが【乾生姜/乾生薑/干生薑】
干したショウガの根茎。薬用。乾薑(かんきょう)。
かんしょう‐がん【鑑賞眼】
芸術作品を味わい、その真価を見きわめる能力。