に‐くずれ【煮崩れ】
[名](スル)魚や野菜などを煮ているうちに、形がくずれること。「ジャガイモが—する」
ぬた‐うなぎ【沼田鰻】
1 ヌタウナギ科の魚。全長約60センチ。体は茶褐色。本州中部地方以南の海域にすむ。 2 ヌタウナギ目ヌタウナギ科の魚の総称。円口類の一群。体はウナギ形で、前端に口があり、肉質の四対のひげが囲む。...
ぬ◦らし
[連語]《完了の助動詞「ぬ」の終止形+推量の助動詞「らし」》…たにちがいない。…たらしい。「ぬばたまの夜はふけ—◦らし玉くしげ二上山(ふたがみやま)に月傾(かたぶ)きぬ」〈万・三九五五〉
ぬま‐がい【沼貝】
ドブガイの別名。
ネウケン【Neuquén】
アルゼンチン中西部、ネウケン州の都市。同州の州都。ネウケン川とリマイ川が合流してネグロ川となる地点に位置し、河港をもつ。20世紀初頭に建設。周辺は灌漑(かんがい)農業が盛んで、果物を栽培する。石...
ヌエボ‐ラレド【Nuevo Laredo】
メキシコ北東部、タマウリパス州の都市。同州北西部に位置し、リオグランデ川を挟んで米国テキサス州の都市ラレードと隣接する。二国間の通関地として発展。周辺は灌漑(かんがい)農業、牧畜業が盛ん。
ねずみ‐ざん【鼠算】
1 和算の計算問題の一。正月に雌雄2匹のネズミが12匹の子を産み、2月にはその親子のネズミ七つがいがそれぞれ12匹の子を産み、毎月このようにネズミが増えていくと12月には何匹になるかという問題で...
ねじ‐がい【捩貝】
イトカケガイ科の巻き貝。岩礁の潮間帯にすみ、殻高約3センチで、高い円錐形。殻表は白色で、10〜15本の縦の肋(ろく)がめだつ。イソギンチャクを食べる。本州以南に分布。
ぬか‐ばたらき【糠働き】
せっかく働いても働きがいのないこと。骨折り損。むだばたらき。
ヌエネン【Nuenen】
オランダ南部、ノルトブラバント州の町。アイントホーフェンの北東郊に位置する。1883年から1885年にかけて、画家ゴッホが両親と居住し、「じゃがいもを食べる人たち」をはじめ、多くの作品が描かれた...