とう‐ぶ【答舞】
舞楽で番舞(つがいまい)を上演するとき、初めに舞う左方の舞に対し、あとにそれと組み合わせて舞う右方の舞。
どうなり‐と
[副]どのようにでも。どうとも。多く命令文で用いる。「—自分の思うようにするがいい」
トゥブアイ‐とう【トゥブアイ島】
《Tubuai》南太平洋、フランス領ポリネシア、オーストラル諸島の主島。マラアムとよばれる南東から吹く冷たい季節風のため気温が低く、ジャガイモなどの野菜の生産が盛ん。1769年にJ=クックが訪れ...
とうだい‐じ【東大寺】
奈良市にある華厳宗の大本山。南都七大寺の一。聖武天皇の発願により創建。行基が勧進し、良弁(ろうべん)が開山。本尊の盧舎那(るしゃな)仏(奈良の大仏)の開眼供養は天平勝宝4年(752)。同6年には...
トゥルマギ【周衣】
《(朝鮮語)》朝鮮服の一で、丈の長い外套(がいとう)。
どう‐よう【童謡】
1 子供が口ずさむ歌。また、子供が作った詩歌。 2 民間に伝承されてきたわらべ歌。 3 大正期以降、子供のために作られた歌。代表的な作詞家に北原白秋・野口雨情ら、作曲家に山田耕筰・中山晋平らがい...
とうちょう‐こつ【頭頂骨】
頭蓋骨(とうがいこつ)の上壁をなす四角い皿状の骨。左右一対あり、矢状縫合で結合。顱頂骨(ろちょうこつ)。
とうそく‐るい【頭足類】
頭足綱の軟体動物の総称。体は頭・胴・腕に分かれ、腕は頭につく。数十本の腕と二対のえらをもつ四鰓(しさい)類(オウムガイ類)と、8または10本の腕と一対のえらをもつ二鰓類(イカ類・タコ類)とに分け...
ドーサ【dosa】
インド式のクレープ。米と豆を水に浸してすりつぶし、薄く広げて焼いたもの。いためたジャガイモなどを包んだり、チャツネを添えたりして食べる。
とうがい‐こつ【頭蓋骨】
頭蓋を構成する骨の総称。ヒトでは脳頭蓋(神経頭蓋)の後頭骨・側頭骨・頭頂骨・前頭骨・蝶形骨(ちょうけいこつ)と、顔面頭蓋(内臓頭蓋)の篩骨(しこつ)・涙骨・鼻骨・上顎骨(じょうがくこつ)・下顎骨...