が‐かく【賀客】
祝賀に来る客。特に、年賀の客。
が‐かく【雅客】
1 風雅を理解し愛好する人。風流人。 2 スイセンの別名。
がか‐ざ【画架座】
南天の小星座。日本では見えにくい。2月上旬南の地平線に一部が現れる。学名 (ラテン)Pictor
がかのアトリエ【画家のアトリエ】
《原題、(オランダ)Het atelier》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦120センチ、横100センチ。トランペットと書物を手にした女性とフェルメール自身とされる画家の後姿を描いた作品。...
がかノルテン【画家ノルテン】
《原題、(ドイツ)Maler Nolten》メーリケの小説。1832年刊。全2巻。若く才能のある画家ノルテンを主人公に教養小説的な形式をとるが、結末は悲劇となる。
がかマティス【画家マティス】
《原題、(ドイツ)Mathis der Maler》ヒンデミットの交響曲。1934年作曲。イーゼンハイムの祭壇画を描いたマティアス=グリューネバルトを題材とした作品。並行して作曲された同名のオペ...
がかり【掛(か)り】
[接尾] 1 名詞に付く。 ㋐その物事に似たようすである意を表す。「芝居—」 ㋑そのものに依存する意を表す。「親—の身」 2 日数・人数などを表す言葉に付いて、それだけの時間・人手を要する意を表...
がか・る
[接尾]《五(四)段型活用》名詞に付く。 1 …に似たようになる、…のふうになる、の意を表す。「神—・る」「芝居—・る」 2 …の色を帯びる、の意を表す。「赤み—・った月」
がかん‐きんきゅう【牙関緊急】
⇒咬痙(こうけい)