が‐ぎ【画技】
絵をかく技法・技術。
がぎゅう‐ざん【臥牛山】
岡山県中西部、高梁(たかはし)市にある山。標高487メートル。山頂に近い場所には、現存する天守をもつ山城(やまじろ)としては最も高い所(標高420メートル)にある国指定史跡の備中(びっちゅう)松...
が‐ぎょ【駕御/駕馭】
[名](スル)《「かぎょ」とも。馬を自由に乗りこなす意》人を自分の思うままに使うこと。「知識蒙昧の人民を—せんが為めの権謀」〈加藤弘之・国体新論〉
が‐ぎょう【が行/ガ行】
五十音図で「か行」に対する濁音の行。が・ぎ・ぐ・げ・ご。
が‐ぎょう【丸桁】
《「がんぎょう」の音変化》垂木を支える桁(けた)で、最も軒先近くにあるもの。奈良時代には断面が円形の材が用いられた。
が‐ぎょう【画業】
1 絵をかく仕事。「—に精進する」 2 画家としての業績。「—を残す」
がぎょう‐びおん【ガ行鼻音】
呼気が鼻腔へ流れ出て発せられるガ行の子音。現代東京語では、原則として、語頭以外のガ行音に現れる。例えば、「カガミ」のガ、「ニンゲン」のゲなど。ガ行鼻濁音。 [補説]日本語の標準的な発音で、音声記...