プロンプト【prompt】
《「うながす」の意》 1 ⇒コマンドプロンプト 2 画像生成AIや対話型AIなどの生成AIで、意図する出力や回答を得るために入力する単語・文章。AIプロンプト。
プロペラント【propellant】
1 ロケットの推進剤。また、弾丸の発射用火薬。 2 スプレー缶に充塡する噴射ガス。
プラズマ‐じゅうごう【プラズマ重合】
グロー放電などでプラズマ化したガスによって進める重合。通常、重合しにくい有機化合物、有機金属化合物などでも重合反応が生じる。薄膜形成などに利用される。
フラクト‐オリゴとう【フラクトオリゴ糖】
《fructooligosaccharides》低エネルギー甘味料の一種。フルクトースを含むオリゴ糖(少糖類)。アスパラガスやタマネギなどに含まれるほか、砂糖を原料に、酵素を作用させて作られる。...
ふんしゃすいしん‐きかん【噴射推進機関】
燃焼ガスを噴出させ、その反動力で推進力を得る機関。ジェット機関・ロケット機関がある。
プシェミシル【Przemyśl】
ポーランド南東部の都市。ビスワ川の支流サン川沿いに位置する。バルト海と黒海を結ぶ交易路の要地にあり、10世紀頃には集落を形成。13世紀から17世紀にかけて栄え、オーストリア領を経て、ポーランド領...
ふさ・ぐ【塞ぐ】
[動ガ五(四)] 1 あいている箇所に物を詰めたり、覆ったりする。すき間や穴をなくする。「ふすまの破れ目を—・ぐ」「決壊部分を—・ぐ」 2 耳・目・口などを手で押さえて覆う。また、目・口を閉じ...
ふじ‐ぎぬ【富士絹/不二絹】
絹紡糸を用いた平織りの絹織物。広幅で無地染めや捺染(なっせん)をして、裾回し・長襦袢(ながジユバン)地・洋服地などに用いる。明治末期、富士瓦斯(ガス)紡績会社が創製したところからの名称。
ふ‐けんぜん【不健全】
[名・形動]心身がすこやかでないこと。物事の状態などがゆがんでいること。また、そのさま。「—な生活」「—な運営方法」 [派生]ふけんぜんさ[名]
ふ‐じつ【不日】
日数をあまりへないこと。すぐであること。副詞的にも用いる。「—上京するつもりだという手紙を」〈藤村・新生〉 「—の間に…井の底までもさがすべしと風聞す」〈浮・伝来記・一〉