うぬ‐ぼ・れる【自惚れる/己惚れる】
[動ラ下一][文]うぬぼ・る[ラ下二]《自分自身に惚(ほ)れる意》実際以上に自分がすぐれていると思い込んで得意になる。「有能だと—・れる」
うわ‐つ・く【浮つく/上付く】
[動カ五(四)]うきうきして落ち着かなくなる。また、軽薄な感じがする。「気持ちが—・いて仕事に集中できない」「—・いた交際」
うで‐こき【腕扱き】
1 腕力や技量がすぐれていること。また、その人。うできき。うでっこき。「—の飾り職」 2 腕力のすぐれていることを誇示すること。「—止めよかし」〈読・春雨・樊噲下〉
うで‐きき【腕利き】
技能がすぐれていること。また、その人。うでこき。うでっこき。「—のコック」
うない‐おとめ【髫髪少女】
うない髪にした少女。「今朝みれば—がすり衣春たち初むる軒の松風」〈夫木・一〉
うぬぼれ‐や【自惚れ屋】
うぬぼれの強い人。実際以上に自分がすぐれていると思い込んでいる人。
うない‐こ【髫髪子】
うない髪にした子供。元服前の少年。わらべ。「—がすさみに鳴らす麦笛の声におどろく夏の昼伏し」〈聞書集〉
うわ‐すべり【上滑り】
[名・形動](スル) 1 物の表面がすべすべしていて、よく滑ること。「雨で路面が—する」 2 物事の表面にとらわれて、本質を見抜けないこと。深みがなく軽々しいこと。また、そのさま。「—な(の)議...
エアリー【airy】
[形動]軽やかな感じがするさま。軽快なさま。「ボリューム感のある—なヘアスタイル」「—なブラウス」
エクモ【ECMO】
《extracorporeal membrane oxygenation》人工心肺を用いて、体外で血液のガス交換を行う装置。重症の呼吸不全や心不全の治療に使用される。体外式膜型人工心肺装置。