ネットワークがた‐でんしマネー【ネットワーク型電子マネー】
インターネット上で決済情報がやり取りされる電子マネー。あらかじめ専用のソフトウエアやウェブサイトで、クレジットカードや銀行口座に関する情報を登録する必要がある。主にインターネット上でのコンテンツ...
に‐ぼく【二木/似卜】
江戸前期、京都で酌婦と娼婦とを兼ねた茶屋女。「胡桃(くるみ)屋の—がやりくりを見習ひ」〈浮・一代女・五〉
にょろり
[副]「にょろにょろ」に同じ。「蛇がやぶから—とはい出る」
ねこ‐あし【猫足/猫脚】
1 猫のように音を立てないで歩くこと。また、その歩き方。「例の如く—にあるいて来て」〈漱石・坊っちゃん〉 2 膳(ぜん)や机などの脚で、上部がふくらみ、中ほどがやや細くなり、下部が丸くなっていて...
ね‐どころ【根所】
根のところ。根元(こんげん)。根もと。「くだら野のちがやが下の姫百合の—人に知られぬぞ憂き」〈永久百首〉
バレトン【balletone】
バレエの動きに、ヨーガやフィットネスの要素を加えたエクササイズ。 [補説]ballet(バレエ)とtone(体の調子を整える)とを合成した造語。
パピルス【(ラテン)papyrus】
1 カミガヤツリの別名。 2 古代エジプトで、1の茎の繊維でつくった一種の紙。書写材料に用いられ、その使用は紀元前2000年ころから紀元後数世紀に及んだ。文書は、ヒエログリフ・コプト文字などの古...
バブヤン‐しょとう【バブヤン諸島】
《Babuyan Islands》フィリピン北部、ルソン島北端からバブヤン海峡を隔てて浮かぶ諸島。バブヤン島、カラヤン島、カミギン島、ダルビリ島、フガ島をはじめ大小20以上の島々からなり、カガヤ...
はな‐やすり【花鑢】
ハナヤスリ科の多年生のシダ。山野に生え、高さ7〜20センチ。1枚の広卵形の栄養葉と1本の胞子葉が出る。胞子葉は長い柄があり、穂状に胞子嚢(ほうしのう)をつけ、形がやすりに似る。
はは‐の‐ひ【母の日】
母の愛をたたえ、母に感謝する日。5月の第2日曜日。米国に始まる。《季 夏》「—や大きな星がやや下位に/草田男」