ひがしくびき‐きゅうりょう【東頸城丘陵】
新潟県南部、高田平野の東側に広がる丘陵。標高は約300〜1000メートル。西に西頸城丘陵が続く。豪雪地帯。
ひがし‐なんきょく【東南極】
南極大陸における東半球の地域。南極横断山地のインド洋・大西洋側に広がる楯状地を指し、コーツランド、クイーンモードランド、エンダービーランド、ウィルクスランド、ビクトリアランドを含む。西南極に比べ...
ひがい【鰉】
コイ科の淡水魚。全長約15センチ。体は細長く、暗褐色で小黒斑が散在。短い口ひげが一対ある。湖沼・河川の砂礫(されき)底にすみ、二枚貝に産卵する。本州中部以西に分布したが、関東・東北地方にも広がる...
ピカチョ‐の‐おか【ピカチョの丘】
《Cerro el Picacho》中央アメリカ、ホンジュラスの首都テグシガルパにある丘。市街の北郊に位置する。動物園やレストランがあるほか、高さ約30メートルのコンクリート製のキリスト像が立つ...
ひがしむらやま【東村山】
東京都中北部の市。武蔵野台地にあり、北西部は狭山丘陵につながる。東京への通勤住宅地として発展。人口15.3万(2010)。
ビカネール【Bikaner】
インド北西部、ラジャスタン州の都市。パキスタンとの国境近く、タール砂漠に位置する。15世紀末、ラージプート族のラオ=ビカジにより建設。16世紀末建造のジュナーガル城塞、郊外には20世紀初めに旧藩...
ひおき【日置】
鹿児島県西部、薩摩半島西岸にある市。東シナ海に面し海岸部には吹上浜の砂丘が広がる。平成17年(2005)5月、東市来(ひがしいちき)町、伊集院町、日吉町、吹上町が合併して成立。人口5.1万(20...
ひかり‐ほうわてん【光飽和点】
植物の光合成において、光の強度が上がると光合成速度が速くなるが、ある強度以上では飽和状態に達し、それ以上速くはならない。その光の強度のこと。また、このときの光合成速度を飽和光合成速度という。
ひかりしょくばい‐ガラス【光触媒ガラス】
酸化チタンなどの光触媒を表面に薄く均一に塗布したガラス。紫外線が当たると超親水作用(水が水滴にならず薄く広がる働き)によってガラスに付着した汚れが浮き上がり、雨などによって流れ落ちやすくなる。ま...
ひかり‐しょくばい【光触媒】
太陽や蛍光灯などの光が当たることで触媒として働く物質。酸化チタンなど。光が当たると水や酸素と反応して活性酸素や水酸ラジカルが生成される。これらの物質は酸化力が強く、有害物質を二酸化炭素や水に分解...