はね‐あがり【跳ね上(が)り】
1 跳ね上がること。特に、値段や相場などが急に上がること。「土地価格の—」 2 先走った行動をとること。また、その人。「若手党員の—が混乱を招く」「—者」
バッティカロア【Batticaloa】
スリランカ東部の都市。東部州の州都トリンコマリーの南東約100キロメートルに位置する。ベンガル湾につながる潟湖を囲む半島、および小島を市域とする。橋で結ばれた小島には植民地時代の要塞が残っている...
の・す【伸す】
[動サ五(四)] 1 ㋐伸びる。伸びひろがる。「枝葉が四方へ—・す」 ㋑他をおさえて地位などがあがる。勢力などが発展する。「急速に—・してきた企業」 ㋒さらに遠くまで行く。足を伸ばす。「新潟へ行...
バターリャ‐しゅうどういん【バターリャ修道院】
《Mosteiro da Batalha》ポルトガル中西部の町バターリャにある修道院。正式名称は、勝利の聖母マリア修道院。1385年、カスティーリャ軍との戦いでジョアン1世(ポルトガル王)が奇跡...
はる‐いちばん【春一番】
立春のころ、その年に初めて吹く強い南風。発達した低気圧が日本海を通るときに吹き、気温が急に上がる。はるいち。《季 春》 [補説]気象庁では、立春(2月4日ごろ)から春分(3月21日ごろ)までの間...
バターリャ【Batalha】
ポルトガル中西部の町。ポルトガル語で「戦い」を意味し、エストレマドゥーラ地方、リース川沿いに位置する。同国最古のゴシック様式の建築物として知られ、世界遺産(文化遺産)に登録されたバターリャ修道院...
はい‐あが・る【這い上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 はって上がる。はうようにして上にあがる。「がけを—・る」 2 苦労して悪い状態を切り抜ける。ある地位に達する。「最下位から—・る」
は‐ぎしり【歯軋り】
[名](スル) 1 眠りながら、歯と歯をすり合わせて、きりきり音を立てること。また、その音。歯がみ。切歯。 2 怒りや悔しさから歯をかみしめて音を立てること。また、非常に残念がること。歯がみ。切...
バイメタル【bimetal】
熱膨張率の異なる2種の金属板をはり合わせたもの。温度が上がると低膨張側へ曲がる。サーモスタット・温度計などに利用。
はく‐さん【白山】
岐阜・石川両県にまたがる火山。最高峰は御前峰(ごぜんみね)の標高2702メートル。古くから信仰の対象とされ、富士山・立山(たてやま)とともに日本三名山の一。しらやま。 石川県南東部にある市。...