カンシャオシャーレン【干焼蝦仁】
《(中国語)》四川料理の一。殻をむいたエビを、豆板醤(トウバンジャン)やショウガ・長ネギなどを合わせたソースで炒めた料理。→えびチリ
がん‐しゅ【岩株】
地下の火成岩体の一部が地表に露出したもの。露出している面積が100平方キロメートル以下のものをいう。
がん‐しゅ【癌腫】
皮膚の表皮、消化管の粘膜、肝臓といった上皮性細胞から生じた悪性腫瘍(しゅよう)。癌化した細胞が増殖・浸潤・転移し、進行すると疼痛が激しく、全身状態が悪化する。発生部位により、胃癌・肺癌・乳癌など...
がん‐しゅ【願主】
《「がんじゅ」とも》神仏に願をかける当人。ねがいぬし。
がん‐しゅ【願酒】
神仏に願をかけて酒をやめること。「酒は翌(あした)っから—だ」〈滑・浮世床・初〉
がん‐しゅう【含羞】
恥ずかしいと思う気持ち。はにかみ。はじらい。「頰に—の色を浮かべる」
がんしゅうのはな【含羞の花】
斯波四郎の小説。昭和41年(1966)刊。
ガンシューム‐ポイント【Gantheaume Point】
オーストラリア、西オーストラリア州北部の町ブルームの西郊にある岬。ケーブルビーチ南端に位置する。赤い岩肌の海岸に、白亜紀の恐竜の足跡が残っていることで知られる。
がん‐しょ【雁書】
手紙。雁信。→雁(かり)の使い
がん‐しょ【願所】
1 祈願する神仏の霊所。 2 「御願寺(ごがんじ)」に同じ。「天下無双の—、五十四ヶ所ぞと云ふ事あり」〈義経記・三〉