きおく‐りょく【記憶力】
物事を記憶する能力。過去に体験したことを覚えている能力。「—の良い人」→記銘力
き‐おくれ【気後れ】
[名](スル)相手の勢いやその場の雰囲気などに押されて、心がひるむこと。気おじ。「人前だと—して話ができない」
き‐おくれ【季後れ】
連句で、前句の季よりも早い季の付句(つけく)をすること。例えば、晩秋の句に初秋で付けるなど。落ち着かないので、よくないとされる。
き‐おじ【気怖じ】
[名](スル)「気後(おく)れ」に同じ。
キオスク【kiosk/(フランス)kiosque】
1 トルコ・イランなどのイスラム圏にみられる、四阿(あずまや)。 2 ヨーロッパの駅・公園などで、新聞・雑誌などの売店や公衆電話ボックスとして用いられる簡易な建物。→キヨスク
キオスク‐たんまつ【キオスク端末】
⇒マルチメディアステーション
キオスク‐ターミナル【kiosk terminal】
⇒マルチメディアステーション
キオス‐とう【キオス島】
《Chios/Χίος》⇒ヒオス島
キオスとうのぎゃくさつ【キオス島の虐殺】
《原題、(フランス)Scènes des massacres de Scio》ドラクロワの絵画。カンバスに油彩。19世紀のギリシャ独立戦争において、トルコ軍がキオス島民を虐殺したという事件を題材...
き‐おち【気落ち】
[名](スル)失望して気力をなくすこと。「試合に負けて—する」