きかい‐こうりつ【機械効率】
1 機械に与えられたエネルギーと、機械が有効な仕事をするエネルギーとの比。 2 ピストン式内燃機関などで、実際にクランク軸から取り出される正味仕事と、燃焼ガスがシリンダー内で行う図示仕事との比。...
きかい‐ご【機械語】
コンピューターが直接解読して実行できる命令語からなる言語。一般のプログラミング言語も、最終的にコンパイラーによってこれに翻訳される。マシン語。
きかい‐し【機会詩】
慶事・凶事などに際して作られる儀礼的な詩。17〜18世紀のドイツで発達した。
きかいしき‐キーボード【機械式キーボード】
⇒メカニカルキーボード
きかいしき‐シャッター【機械式シャッター】
⇒機械シャッター
きかいしき‐どけい【機械式時計】
⇒機械時計
きかいしき‐マウス【機械式マウス】
⇒ボールマウス
きかい‐シャッター【機械シャッター】
カメラで、露光時間を機械的に制御し、シャッター幕やシャッター羽根の開閉を行う機構。電子シャッターに比べて精度は劣るが、電源を必要としない。機械式シャッター。メカニカルシャッター。
きかい‐しゅぎ【機会主義】
「日和見主義」に同じ。
きかい‐じま【喜界島】
鹿児島県南部、奄美(あまみ)大島の東方にある島。大島郡喜界町をなす。面積60平方キロメートル。サトウキビ・サツマイモの栽培が盛ん。