きそ‐さんせん【木曽三川】
木曽川・長良川・揖斐川(いびがわ)の総称。
きそ‐さんどう【木曽桟道】
木曽路の上松(あげまつ)と福島との間にあった桟道。木曽の桟(かけはし)。
きそ‐さんみゃく【木曽山脈】
長野県南西部、木曽谷と伊那(いな)盆地との間に連なる山脈。最高峰は駒ヶ岳の標高2956メートル。中央アルプス。
きそ‐しっかん【基礎疾患】
ある病気や症状の原因となる病気。例えば、高血圧症・高脂血症・糖尿病は虚血性心疾患の基礎疾患とされる。
きそ‐じ【木曽路】
中山道(なかせんどう)の、鳥居峠付近から馬籠(まごめ)峠に至る間をいう。奈良時代の初めに開かれ、江戸時代には贄川(にえかわ)宿から馬籠宿まで11宿が置かれた。木曽街道。 中山道の異称。木曽街道。
きそ‐じちたい【基礎自治体】
国の行政区画の最小単位。日本では、市町村と特別区(東京23区)がこれにあたる。市区町村。
きそ‐じょう【起訴状】
被告人の氏名、公訴事実、罪名などを記載し、検察官が公訴を提起する意思を表示した文書。
きそじょう‐いっぽんしゅぎ【起訴状一本主義】
検察官が公訴を提起する際、裁判所に起訴状だけを提出し、裁判官に事件についての予断をいだかせるような書類・証拠物などを提出してはならないという原則。
きそ‐せいさん【基礎生産】
生物学で、緑色植物が光合成を行って有機物を作り出すこと。海洋学では、植物プランクトンによって行われるものをいう。
きそせいぶつがく‐けんきゅうじょ【基礎生物学研究所】
自然科学研究機構を構成する大学共同利用機関の一つ。分子・細胞レベルでの生物現象の解明を目指し、細胞生物学・発生生物学・神経生物学・進化多様性生物学・環境生物学・理論生物学・イメージングサイエンス...