きてい‐しゅもく【規定種目】
競技会などで、出場選手全員が行うように定められた種目。規定。
きてい‐じょうたい【基底状態】
原子あるいは分子などがとりうるエネルギーの最も低い状態。外からエネルギーが入れば励起状態となりうる。
きてい‐だせきすう【規定打席数】
野球で、個人打撃成績順位を作成するうえで、有資格者として必要な最少打席数。規定打席。
きてい‐ど【規定度】
規定3で示される濃度。当量濃度。規定濃度。
きてい‐のうど【規定濃度】
⇒規定度
きてい‐まく【基底膜】
1 上皮・筋・神経組織が結合組織と接する所にある膜状のもの。ムコ多糖類に富む。 2 内耳の蝸牛(かぎゅう)内部を蝸牛管・前庭階・鼓室階に仕切っている膜。
きてい‐るい【奇蹄類】
奇蹄目に属する哺乳類の総称。草食性で、第3指(中指)1本を中心につま先立つ形に進化し、走るのに適した体制をもつ。指の数は後肢で1本または3本、前肢では4本のものもあり、ひづめを備える。化石種が多...
きてい‐れきがん【基底礫岩】
地層の不整合面のすぐ上に載っている礫岩。