スキマー【skimmer】
スキミングに用いられる装置。キャッシュカードやクレジットカードなどの情報を不正に読み取るもの。
せいふぁあ‐うたき【斎場御岳】
沖縄県南城市にある沖縄最高の霊地。琉球開闢(かいびゃく)の神アマミキヨによってつくられたという七御岳の一つで、琉球王朝時代、最高神女であった聞得大君(きこえおおきみ)の即位儀式が行われた聖地とし...
すず‐らん【鈴蘭】
1 キジカクシ科の多年草。本州の高山や北海道に生え、高さ15〜25センチ。葉は広楕円形で2、3枚出る。初夏、花茎を伸ばし、白い釣鐘形の小花を総状につけ、香りがある。栽培されるのは花の大きなドイツ...
セキュリティー‐コード【security code】
クレジットカードなどの不正使用を防ぐために付される3桁または4桁の数字。ふつう、署名欄またはカード番号の脇に印字され、磁気情報としては記録されない。所有者の本人確認に用いられるほか、スキミングな...
すがわら【菅原】
姓氏の一。もと土師(はじ)氏。古人(ふるひと)のとき、菅原と改めた。文章家として代々学者を輩出。道真は右大臣に進んだ。中世には、高辻・五条・東坊城・唐橋などの諸家に分かれた。 [補説]「菅原」姓...
だい‐ういきょう【大茴香】
マツブサ科の常緑低木。シキミに似て、葉の付け根に黄白色の花をつける。果実は袋果が星状に並んでつく。果実を乾燥させたものを八角・スターアニスなどといい、香辛料や健胃薬に用いる。中国南部およびインド...
そこきみ‐わる・い【底気味悪い】
[形][文]そこきみわる・し[ク]何だかはっきりしないが、ひどく気味が悪い。「—・い薄笑い」
せば・い【狭い】
[形][文]せば・し[ク]《「せまい」の古形》「せまい」に同じ。「此辺は道幅が—・いので」〈二葉亭・浮雲〉 「抜きみだる人こそあるらし白玉の間なくも散るか袖の—・きに」〈古今・雑上〉
すがた‐まくら【姿枕】
春画。枕絵(まくらえ)。「菱川が書きしこきみのよき—を見ては、我を覚えず上気して」〈浮・一代女・一〉
たいに【大為爾】
仮名文字を習得するための、同じ仮名を二度用いないで47字全部を使った五・七調の歌。「あめつちの詞(ことば)」に次いで作られ、「いろは歌」に先行するものと考えられている。源為憲(みなもとのためのり...