きゃくじん‐ごんげん【客人権現】
滋賀県大津市の日吉山王の祭神。商家で、客足の多くなることを祈願して祭る。
きゃく‐すじ【客筋】
1 その店に来る客の傾向・種類。客種(きゃくだね)。「—のよい店」 2 商売上の客。得意先。「—からの注文」
きゃく‐ずき【客好き】
1 客が来るのを喜び、好むこと。また、その人。「—の一家」 2 客に好かれること。「—のする雰囲気」
きゃく‐せき【客席】
劇場などの客の座席。
きゃく‐せん【客船】
旅客輸送用の船。旅客船(りょかくせん)。かくせん。
きゃく‐せん【脚線】
脚の輪郭の線。
きゃくせん‐び【脚線美】
女性の脚の輪郭が表す曲線の美しさ。
きゃく‐ぜん【客膳】
客に出す食事。また、その膳。
きゃく‐そう【客僧】
1 旅の僧。旅僧。かくそう。 2 他の寺に身を寄せている僧。また、法談などのため招かれた僧。かくそう。
きゃく‐そう【客層】
顧客になる人たちの階層。性別・年齢・職業・所得などによって区分する。