きゅうしゅう‐りつ【吸収率】
1 飲食した食品中の栄養素が人体に摂取される率。 2 波動が媒質の境界面を透過するとき、入射する前の波の強度に対する、その媒質内で吸収された波の強度の比。光の吸収の場合、吸光度という。
きゅうしゅう‐ルーテルがくいんだいがく【九州ルーテル学院大学】
熊本市にある私立大学。大正15年(1926)創立の九州女学院を源流として、平成9年(1997)に開設。
きゅう‐しゅつ【救出】
[名](スル)危険な状態から救い出すこと。「人質を—する」
きゅう‐しゅん【九春】
春の90日間のこと。《季 春》
きゅう‐しゅん【急峻】
[名・形動]傾斜が急で険しいこと。また、そのさま。「—な山坂」
きゅう‐しゅん【球春】
プロ野球のキャンプやオープン戦が開始される春の時期。「—到来」 [補説]近年、サッカーのJリーグについても用いられることがある。
きゅう‐しょ【灸所】
1 灸をすえて効きめのある場所。つぼ。また、灸をすえた跡。 2 「急所1」に同じ。「—を中(あて)られ、…悶絶す」〈逍遥・細君〉
きゅう‐しょ【急所】
1 からだの中で、生命にかかわる大事な所。そこに打撃を受けると、激痛を感じたり失神したりなどする。「傷は—を外れている」 2 物事の最も大事な所。「問題の—をつく」「—を握られる」
きゅう‐しょ【急書】
急ぎの手紙。急信。「僕—を発して、先ず君に問うて」〈織田訳・花柳春話〉
きゅう‐しょ【給所】
「給地2」に同じ。