きゅう‐えん【球宴】
野球の饗宴の意で、オールスターゲームのこと。「夢の—」
きゅうえんしゃひよう‐ほけんきん【救援者費用保険金】
被保険者が旅行中に遭難やけがなどで入院した際に、保険契約者や被保険者の家族などの現地渡航費や捜索費などを補償する保険金。海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険の特約により支払われる。
きゅうえん‐とうしゅ【救援投手】
⇒リリーフピッチャー
きゅうおうどうわ【鳩翁道話】
江戸末期の心学書。正編3巻。天保6年(1835)刊。柴田鳩翁の講話を養子遊翁が筆録したもの。7年刊の続編、9年刊続々編各3巻がある。
きゅうおおいたけん‐いしかいかん【旧大分県医師会館】
大分県大分市にあった同県医師会の研修集会用施設。建築家磯崎新の作で、昭和35年(1960)竣工の鉄筋コンクリート建築。楕円状のチューブの断面が宙に浮かんだような意匠で知られる。平成11年(199...
きゅう‐おん【旧恩】
以前に受けた恩義。
きゅう‐おん【吸音】
[名](スル)音を吸収して、反響を少なくすること。
きゅう‐おん【球音】
ボールの音。球技をする音。特に野球で、バットでボールを打つ音やグラブでボールを捕る音をいう。「—響く甲子園」
きゅうおん‐ざい【吸音材】
音をよく吸収する建築材料。室内騒音の軽減、音楽施設での残響時間調節などのために使用される。フェルト・テックス・グラスファイバーなど。
きゅうおん‐りつ【吸音率】
音波が物体に入射したときの、入射エネルギーから反射エネルギーを引いた値と、入射エネルギーとの比。一般に同じ材料でも吸音率の値は音波の周波数により変化する。→吸音力 →吸音材