きょう‐こう【強硬】
[名・形動]自分の立場・主張を強い態度であくまでも押し通そうとすること。また、そのさま。「—な態度」「—に反対する」 [派生]きょうこうさ[名]
きょう‐こう【教皇】
ローマ‐カトリック教会の最高位の聖職。地上におけるキリストの代理、使徒ペテロの後継者であり、全教会に対する首位権をもつ。法王。ローマ教皇。きょうおう。→バチカン
きょう‐こう【郷校】
「郷学(ごうがく)」に同じ。
きょう‐こう【郷貢】
中国で、唐代、士を採用するのに学校によらず、州県の長官の選抜によった者。
きょう‐こう【橋構】
橋に用いる構桁(こうげた)。
きょうこうインノケンティウスじっせい【教皇インノケンティウス十世】
《原題、(スペイン)Papa Inocencio Ⅹ》ベラスケスの絵画。赤い上着と帽子を身に付け、鋭い眼差しを向ける教皇を描く。ローマ、ドーリアパンフィーリ美術館所蔵。
きょうこう‐きてい【強行規定】
⇒強行法規
きょうこう‐きんげん【恐惶謹言】
《おそれつつしんで申しあげる意》改まった手紙の末尾に書き添え、相手に敬意を表す語。恐惶敬白。
きょう‐こうぐん【強行軍】
1 通常より行程を多くきびしくした行軍。 2 時間的にゆとりのない計画で、無理に事を進めること。「二日間の—であちこち回ってきた」
きょうこう‐けい【胸高径】
⇒胸高直径