きょう‐てん【狂癲】
気が狂うこと。癲狂。
きょう‐てん【教典】
1 宗教上の基本となる書物。 2 教育上の基本となる書物。
きょう‐てん【経典】
《古くは「きょうでん」とも》 1 仏の教えを記した文章・書物。経文。 2 ある宗教で、信徒の守るべき教えを記した神聖な書。キリスト教の聖書、イスラム教のコーランなど。
きょうてん‐どうち【驚天動地】
《天を驚かし地を動かす意》世間をひどく驚かすこと。「—の大事件」
きょう‐でん【強電】
1 産業用に使用される大電力・高電圧・大電流のこと。 2 電気エネルギーの伝送や、他のエネルギーへの変換などを対象とする電気工学部門の通称。⇔弱電。
きょう‐でん【敬田】
仏語。三福田(さんぷくでん)の一。仏・法・僧など、敬うべきもののこと。敬うことによって福徳が得られるとされるところからいう。
きょう‐でんかいしつ【強電解質】
水に溶けたとき、ほとんど完全にイオンに解離する電解質。多くは結晶質。強酸・強塩基・塩類など。→弱電解質
きょう‐と【凶徒/兇徒】
殺人・謀反などの悪行を働く者。また、その仲間。
きょうと【京都】
近畿地方中部から北部に位置する府。もとの山城国・丹後国の全域と丹波国の大部分にあたる。人口263.7万(2010)。
京都府南部の市。府庁所在地。指定都市。国際文化観光都市に指定され、古都保...
きょう‐と【教徒】
ある宗教を信仰している人。信徒。「キリスト—」「仏—」