きょく‐ちょうちょうは【極超長波】
波長が100〜10万キロメートル、周波数3〜3キロヘルツの電波。地中や水中を伝播する性質があるため、潜水艦通信や鉱山での通信に利用される。
きょくちょうていこうがい‐しゃ【極超低公害車】
⇒スーパーユーレブ(SU-LEV)
きょくちょうていはいしゅつガス‐しゃ【極超低排出ガス車】
⇒スーパーユーレブ(SU-LEV)
きょく‐ちょく【曲直】
1 形や線が曲がっていることと、まっすぐなこと。「線の—が此気合の幾分を表現して」〈漱石・草枕〉 2 不正なことと正しいこと。正邪。「理非—をただす」
きょく‐づき【曲搗き】
うたいはやしながら、おかしな身ぶりをして餅(もち)をつくこと。また、その人。
きょく‐ていおん【極低温】
絶対零度(セ氏零下273.15度)に近い、極めて低い温度。ふつう、ヘリウムの沸点である4K(セ氏零下約268度)以下をいい、0.01K以下をさらに超低温とよぶことがある。超伝導や超流動現象などが...
きょくていおん‐あんこくぶっしつたんさく【極低温暗黒物質探索】
⇒シー‐ディー‐エム‐エス(CDMS)
きょくていおん‐ダークマターたんさく【極低温ダークマター探索】
⇒シー‐ディー‐エム‐エス(CDMS)
きょくていばきんいこう【曲亭馬琴遺稿】
森田誠吾の長編小説。昭和56年(1981)刊行。曲亭馬琴の晩年を描く。第85回直木賞の候補作。
きょく‐てん【極点】
1 物事が到達できる最終的な点。物事の度合いの最も高まったところ。「緊張が—に達する」 2 北極点または南極点。 3 ⇒極7㋒